エドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)卿について

ニュージーランドの5ドル紙幣の肖像画に描かれているエドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)は、世界最高峰の山、エベレストに人類初登頂を成功させたニュージーランド人として、国民にとって、ヒーロー的存在です。彼は、登山家、冒険家、養蜂家であり、慈善家としても熱心に取り組んだ人として知られています。

家業の手伝いの中で登山家としての能力が身についていった・・・

彼は、オークランド生まれで、幼いころから父親の養蜂業の手伝いをしていたことで、体力的に登山家に適した体が作られたといわれています。実際に山登りを始めたのは、高校の旅行で訪れたトンガリロ国立公園内にあるルアペフ山に魅了されてからといわれています。大学にも進学をしますが、2年で中退をして、養蜂業に従事していました。
第2次世界大戦も経験しており、戦時中は、ニュージーランド空軍に所属をしていました。戦後は、ニュージーランドに戻り、登山家として冒険家としていくつもの登山を成功させていきます。

彼の偉業を列記すると・・・

南極点と北極点にも到達するなど前人未到の業績を残しています。
・1953年の5月29日にエドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)とテンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay、ネパール人)のペアがエベレスト登頂成功
・1953年6月6日にイギリス国王エリザベス2世より大英帝国勲章ナイトの勲位を授与されSir(サー)の称号を得る
・1958年イギリスの南極横断遠征隊に参加し、トラクターで南極点に到達。
・1985年ニール・アームストロングと共に雪上機で北極に到達。
・「ヒマラヤ基金」を創設し、ネパールに小学校を建てるなど、慈善活動にも熱心に取り組んでいます。
・5ドル札の肖像画に存命中から採用されています。
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数々の本やメディアで紹介されていますが・・・

エドモンド・ヒラリー卿のストーリーは、本やドキュメンタリー、映画になったことはありますが、これまで一度もドラマになったことがありませんでした。
それが、2016年8月から6回シリーズでテレビ番組で放映されることになりました。 6,470,000ドルもの費用をかけられ、2015年の1月から4月にかけてニュージーランドのオークランド、サザンアルプス、ネパールなどで撮影が行われました。いよいよそのドラマが6回シリーズで始まります。

ドラマ主演は、ニュージーランドのダニーデン出身のAndrew Munroです。

当初、Munro は、ヒラリー卿が長年登山のパートナーとして組んでいたGeorge Loweとしてオーディションを受けたのですが、エドモンド卿としての役のオファーがきてしまい、Munroとしては、この大役に光栄だけれども恐ろしい・・・というような驚きだったそうです。エドモンド・ヒラリー卿(Sir Edmund Hillary)は、ニュージーランド人では知らない人はいないほどで国民にとってヒーロー的な存在ですから、その役を演じるのは相当なプレッシャーであることは想像に難くありません。
George Loweの役は、 Dean O’Gormanが演じます。こちらの役者さんもニュージーランド出身で映画ホビットでドワーフ”Fili(フィリ)”を演じている人です。
番組は、先週の日曜(8月21日)から始まっています。
エドモンド・ヒラリー卿の幼少時代から登山家としての成功、そしてそのエベレスト登頂以後の生きざまを描いています。このドラマでは、彼の登山についてというよりは、彼の人間性にもっと光をあてた作品となっているそうです。全6回シリーズですので、しっかり見届けたいと思います。

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