ニュージーランドの水道代について

ニュージーランドでは日本と同様で水道水を直接飲むことができます。レストランなんかでも「Tap of water ちょうだい」、って言っている人をみかけます。あえて、水道水でいいって言う人がいるくらいだから安心して飲めるものと認識されているのだと思います。(単に水代を払いたくなくてケチったのかもしれないけれど・・・。)

といいつつ、割と安心して飲める水道水は都心部くらいだと思います。田舎の小さな村やファームが広がる地域など、水道管が通っていない場所での飲料については気を付けないといけません。水道管の通っていない場所では、雨水をタンクにためて生活用水として利用しているため、タンク内でバクテリアや寄生虫が発生している可能性があります。よって、必ず水は煮沸したものを飲むようにした方がよいでしょう。また、水質は水源や自然災害(旱魃や洪水など)により変化するので蛇口から出てきた水の色が茶色だったり、匂いがする場合は、しばらく様子をみて飲まないようにするか、煮沸が必須です。

ところで、ニュージーランドの水道料金はいくらかかるのでしょうか。

結論からいうと、基本的には、ニュージーランドの国内のほとんどの家庭では”水道代”として払っているものはありません。
というのも、日本では、水道水をいくら使ったかは、メーターで分かるようになっていますが、ニュージーランドでは現在そのメーターでの管理は、一般的ではありません。このメーターを導入する世帯が設置費用など払わないといけませんし、設置する個所や設置に必要な要件などにもよるのでなかなか普及していないのが現状です。では、どうやって徴収しているかというとほとんどの自治体で固定資産税(Property Rate)として支払っている中にすでに水道代というのが含まれているんだそうです。
ニュージーランドで住宅を保有する人は毎年支払いを行っており、賃貸の人も「Rent(家賃)」に固定資産税に相当する分が含まれています。

この固定資産税の税率は収入にかかわらず自身が持つ住宅(不動産)の価値によって決定されています。地方税的要素も持っており、上下水道・公園・道路・ごみ処理等についての費用も含まれています。

費用は、お住いの自治体によって変わりますので、問い合わせして確認しておくことをおすすめします。

ちなみに、オークランドでは、メーター制のようです。Metro Waterという水道会社がオークランドシティを管轄しているそうです。1,000リットル毎に約1.4ドル、下水代は、1,000リットル毎に2.4ドルということです。他にも年間水道サービス料:$205/年かかってきます。ただ、賃貸住宅の場合は、 水道サービス料は大家が払うのでテナントは払わなくて大丈夫です。

ニュージーランド内でも地域によっていろいろなんですね。

参考
http://www.watercare.co.nz/common-content/billing-and-payment/Pages/default.aspx
http://wellington.govt.nz/services/rates-and-property/rates

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