ニュージーランドの警察とテレビ番組”Police Ten 7″

一般的にニュージーランドの治安は良いとされてきましたが最近のニュージーランド全般的にみると、空き巣や置き引き、盗難や車上荒らしが多いそうです。日本ほど安全ではないということをしっかり把握しておかねばなりません。

1 犯罪発生状況
ニュージーランド国内では,これまで大きな治安上の問題は起きておりませんが,ニュージーランドの治安を日本と同程度と思うことは禁物です。犯罪の発生率は,日本と比較した場合,依然として高く(2014年のNZ全土における犯罪の発生率は日本の約8.6倍),防犯対策には十分な注意が必要です。犯罪の発生状況を見ると,全般的に飲酒に絡む暴行・傷害,置引きや車上狙い,空き巣等の窃盗事件が多発しています。また,性犯罪の発生率も日本と比べると断然高く,「ニュージーランドは安全である」と過信して安心することのないようにしてください。最近,ニュージーランドでは違法薬物の使用が問題になっています。夜間,繁華街付近の人通りが少ない小道やダンスクラブ等で,見知らぬ者から声を掛けられても,すぐに信用することなく,用心を忘れないようにしてください。
▲外務省海外安全ホームページ 引用http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=74

緊急時に通報をする場合

ニュージーランドの場合は、警察、消防、救急ともすべて同じ電話番号です。電話番号は「111」です。公衆電話や携帯電話から111番に電話をする場合には、無料です。

警察と英語でのコミュニケーションに不安があるときは・・・。

Language Line といって、電話通訳のサービスがあります。下記のWEBサイトで該当機関に出向くか電話で問い合わせることができます。http://ethniccommunities.govt.nz/how-languag
【ランゲージライン対応時間】
月曜~金曜 9am – 6pm
土曜    9am – 2pm

では、ここからは犯罪予防などについてご紹介を・・・

とおもいきや、そういった話からは脱線した内容をお伝えします。防犯や被害に合った時の対応の情報はこちらで詳しく案内されていますので、ぜひ、ご一読ください。
http://www.police.govt.nz/advice/personal-community/new-arrivals/japanese/prevention

ニュージーランドのテレビ番組 ”Police Ten 7″

ということで、ニュージーランドの警察にフォーカスした有名なテレビ番組をご紹介したいと思います。かつてニュージーランドのテレビ番組に”Police Ten 7″というリアリティー番組がありました。
リアリティー番組とは、事前の台本や演出がなく、現実に起こっている状況に、素人が直面する様子をドキュメンタリーのように撮ったテレビ番組のジャンルのひとつです。

この番組は、警察の捜査を助けるために実際に起こった事件に対して目撃者情報をテレビの視聴者に呼びかけたり、警察官がどういった仕事をしているのか、パトロール内容を追跡する、といった内容でした。

中でも、特にヒットした回が2009年10月に放映されたものです。オークランドの警察の巡査部長が車泥棒の疑いがもたれる青年に職務質問をしている時の内容です。

職質をされた青年は、BP(ガソリンスタンド、サービスステーション)にパイを買いに行くところだと答えました。

その時、時刻は、午前3時。

巡査部長は続けます、
午前3時にパイを買いに行くことは君の普段することなのか?

青年は、”I don’t know.”とだけ答えます。

そして、巡査部長は、こういいました。

“Three o’clock in the morning, that pie has probably been in the warming drawer for about 12 hours.”
“It will be thermonuclear― always blow on the pie. Safer communities together”

その青年に”今は、もう午前3時できっとパイは、12時間以上は温め続けられているからすごく熱くなってる、だからパイは、ふーふーして食べないといけないよ”と変なアドバイスをし、それと同時に”Safer communities together”とニュージーランド警察のスローガンを言ったものです。

熱くなったパイを安全に食べることと地域の安全を守ることをうまくかけあわせているのでしょうか・・・。

このセリフ、”always blow on the pie”は、youtubeやフェイスブックなどで瞬く間に広がり、拡散されました。いまや、ニュージーランドのボキャブラリーの一つになる勢いで、歌のパロディがあったり、Tシャツができたり、テレビCMに使われたりも。
朝の3時にうろついている車の窃盗犯かもしれない相手に向かって・・・まじめな顔してジョークをいう、なんだか、いかにもニュージーランドらしいというか。これが日本だったら、きっとさらに時間をかけて職質を続けてるのではないかなぁ、と思うのですが。どうでしょうか・・・?

■Police Ten 7 – Safer Communities Together.

筆者はこのyoutubeをみて笑いが止まらないです・・・。伝説の回だな、と思います。

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