ニュージーランドのワークビザ (Work visa)取得のために必要な書類や条件とは。




ワークビザ(Work visa)について

ワークビザは、ニュージーランドで働くために必要なビザです。

ワーキングホリデービザは、一定の雇用主の下でビザが有効な範囲(1年未満)でしか働けません。学生ビザでも働くことは可能ですが、時間制限等があります。

ワークビザを取得すれば特にビザによる制限がなく働くことができます。ワーキングホリデー中に就労中のお店でビザの有効期限後も継続して働きたい方などは、取得に向けて検討してはいかがでしょうか。

色んなタイプのワークビザがあります。

ひとえにワークビザといっても、いろいろなカテゴリーが用意されています。申請者個人の状況、環境によって申請するカテゴリーも違ってきますし、同じカテゴリーを申請するにしても自分と全く同じ条件を持って申請する人はまずいません。
NZ移民局のWEBサイトで自分がどれに該当するのか検討するところから始めましょう。

必要書類や条件なども変更になることもありますので、誰かに聞いた伝聞を頼りにするのではなく、自分自身で最新の情報に基づいて判断するようにしてください。(移民局のサイトをみてもよく分からないという方もいらっしゃると思います。そういった方は、やはり、専門家のコンサルタントに頼るのがよいでしょう。)

Essential Skills Work Visaの申請について (既にFull timeのjob offerがある場合)

このビザを取得の際によくみられるケースとして、ワーキングホリデービザの有効期限が切れるけれど、まだニュージーランドにいたい、なんて人がこのビザに切り替えるというものです。また、このビザ取得を足がかりに今後の※永住権取得を視野に入れている人も少なくありません。(※永住権取得については、2017年4月に移民法改正の発表がありましたので、こちらの記事も合わせてお読みください。)

このビザは、雇用主からのFull timeのjob offerがないと申請自体ができませんので、このワークビザを取得したい方は雇用主にFull timeのjob offerをもらえるかどうか相談しましょう。
以下では、まず、大まかな流れをご紹介します。条件概要必要書類についても別途述べていますので参考にしてください。



Essential Skills Work Visa 申請までの大まかな流れ

(1)ガイドブックをよく読みます。

ワークビザ申請についてのガイドブック(Work Visa Guide INZ1016)があります。ワークビザの種類や必要書類について記載されています。

(2)申請に必要な書類を用意します。

必要な書類は全て英語で用意する必要があります。資格や卒業証明は、翻訳会社に依頼が必要です。用意せねばならないものを洗い出し、時間のかかるものから準備を始めてください。

(3)申請します。

以下のどれかの方法で申請ができます。
・オンラインの申請
・書類の郵送
・移民局のポストに直接投函
※オンライン申請の場合は、クレジットカードが必要です。

(4)審査を待ちます。

移民局で審議、決定がされるまで、待ちます。
オンライン申請は22日以内に処理される模様です。
郵送分については、24日というのが一応の目安ですが、状況によっては、いずれの方法で申請したとしてもこれより長くかかる可能性があります。
もし、書類に不備があったり不足があれば、移民局からメールや電話での連絡がありますので随時対応が必要です。

(5)結果連絡がきます。

ビザの許可不許可はメール通知となります。それとともに、自身の移民局のアカウントページでも自分のビザのステータスが変更になったことを確認できます。

移民局が審議中は、pending となっていますが、許可が下りた際は、approval となります。残念ながら不可の場合は、decline です。

(6)結果判明後、パスポートの原本の返却

ビザの原本は、移民局に直接出向き、返却してもらうか、郵送で返却してもらうかどちらかになります。
許可が出た人には、自分のパスポートにワークビザのラベルが貼られています。おめでとうございます♪

Essential Skills Work Visa取得のための条件概要

※日本で何らかのワークビザを既に取得してからニュージーランドに入国する人が気を付けること

入国者許可が必要です。基本的には、入国カードの提出だけですみますが、ワークビザがあるからと言って絶対入国できるわけではありません。
以下のような方は入国を拒否される場合があります。

・性格、特徴がふさわしくない
・ビザ取得後に環境の変化があり、取得時と状況が変わってしまっている (仕事を辞めているなど)
・入国審査官の要求に応じない場合 (写真をとることや指紋を取ること)

その他の条件概要 (NZ国内、国外でビザを申請した人共通。)

旅行

海外を旅行のために出入国は自由ですが、ビザの有効期限内でのみ可能です。

仕事

仕事については、job offerを出してくれた雇用主の下でのみです。
もし、雇用先や勤務地を変更したい場合は、別途申請をするか、もしくは、新しい雇用主の下で新規にビザの申請が必要。その際は、新規のビザの許可が出る前に新しい勤務先に移ることはできません。

勉学

12か月間のうち3か月まで学校などで学習ができます。
また、就労先に関する内容であればこの限りではありません。

ビザ有効期限

ビザの有効期限が切れる前にニュージーランドを出国しなければなりません。
個人の技術レベルによって、許可される滞在年数が違いますが、※最長5年間となります。許可年数は、パスポートのビザラベルに記載されています。※2017年8月14日より、最長3年に改正されます。



ビザ申請のための必要書類

ビザの申請のために必要な書類を用意しましょう。ご自身が用意するものとjob offerを出した会社側、それぞれ用意するものがあります。手元に届くまで時間のかかるものもありますので早めに取り掛かりましょう。

本人が準備するもの

ビザ申請書(INZ1015)
申請書は移民局で手に入れることができます。他にも移民局のWEBサイトからもダウンロードできます。
パスポートサイズの写真 2枚
申請書に添付します。郵便局や薬局(ファーマシー)などで写真は取ってもらえます。
パスポート原本
健康診断書・レントゲン(該当者のみ)
Police Certificate(無犯罪証明書)
申請発行から手元に届くまで約2か月~3か月かかる場合がありますので早めに手配をしましょう。開封厳禁です。


証明書
job offerをもらった会社と関連する職歴や学歴などの証明書(調理師免許、専門学校の卒業証明書など)
職務経歴書
job offerをもらった会社での内容を記載
ビザ申請料金
自分で確認します。もしくは、移民局の人に確認してもよいでしょう。
NZ移民局のサイトで料金を確認する

job offerをだした会社が準備するもの

Employer Supplementary Form (INZ 1113)
雇用主が記入する申請書
Employment Agreement(雇用契約書)
Job Discription
仕事内容が記載されているもの
サポートレター
なぜ、ニュージーランド人ではなく外国人である日本人のあなたを雇うことにしたのか、あなたが必要な理由を書いてもらいます。

提出予定の書類はすべて不備がないかチェックをして提出をしてください。すべてにおいて、大文字の英数字で記載する必要があります。
上記内容は一般的な内容ですので個人の条件、状況により必要なものは変わってきますので、ガイドをよく読んでご自身で判断してください。NZ移民局のWEBサイトはこちらです。

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