Temuka Pottery/テムカ産 陶器のご紹介

日本に有田焼や信楽焼きなど伝統的な焼き物文化があるように、ニュージーランドにも焼き物で有名なところがあります。
Temuka(テムカ)といって、南島のカンタベリー地方にある小さな町で、クライストチャーチから南へ142キロくらい離れたところにあります。

歴史

1930年代に始まったTemukaは、クリスマス向けの装飾品やティーポットや壺、料理で使うボウル皿などのアイテムを作っていました。1945年の戦時中には、生産品は軍部向けのものなどに制限されながらも、経営は続いていました。
1970年代には、コーヒーやティーポット、などストーンウェアのディナーセットなどが新しく展開されました。このころから次第にTemukaの商業化が進み、工場もいくつか建てられています。

1980年くらいからは、茶色系でシンプルだったデザインも多様なものになっていき、ニュージーランドのカフェやレストランで広く使われていました。1990年代には、“Series 2000”シリーズが発表されたり、マーガリンを作っているMeadow-lea社のためにプロモーション用のマーガリン入れを作ったりなど積極的な展開を行ってきています。2000年代にはUKに輸出を始めたり、自社の製造工場にカフェを併設することで、訪れた人がカフェで食事をする間に写真や映像で制作工程の様子を知ることができるようになっています。

2012年からTemuka製品がHobbitonムービーセットツアーで訪れるカフェ(Green Dragon Inn)でも使用されています。

Temukaが愛される理由

Temukaがニュージーランドで今でも広く使われている理由はやはり、その丈夫さ、素朴でシンプルなデザインではにでしょうか。ともすれば、野暮ったくも見えるデザインですが、その実用性は素晴らしいものです。ニュージーランドのお土産に手ごろなTemukaのマグカップもおすすめです。
Temuka

temuka

Temuka Pottery
Mendelson Barn,S.Highway 1 Bypass,Temuka
,South Canterbury,New Zealand
Phone: 03-6155651

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