ニュージーランドを国内長距離バス (インターシティ バス)で1人旅に出かけよう!

ニュージーランドは、長距離バスの交通網が発達しているので全国主な観光地へは、長距離バスでアクセスができ大変便利です。特に気ままにひとり旅をしたい方にはおすすめです。ここでは、ニュージーランド最大のバスネットワークを持つインターシティバスについてご紹介したいと思います。

ニュージーランド最大のバスネットワークを持つインターシティバス

インターシティバスは、ニュージーランド全国600を超える大都市はもちろん、小さな町、コミュニティエリアをつなぐバスネットワークを持ち、毎日120以上のバスを運行している長距離バス会社です。インターシティバスを利用する際に合わせて、観光ツアーもオプションで選ぶこともできます。Great Sights(グレートサイツ) 社と提携しているのでツアーオプションも充実しています。
インターシティバスのルートは下記の画像のとおりです。
Route map

こちらの画像では少し見にくいですが、水色の○緑色の小さな○がバスストップを表しています。
水色の○が主要都市、主要観光地、緑色の○は小さな町です。

この緑色の○水色の○をつなぐ間にも細々とバスストップがありますので、自分の目的ににより近い場所から乗降車する場所を選ぶことができます。

Milford Sound Day Tours
Hobbiton Movie Set Tours

インターシティバスが運行していないエリアへは・・・

インターシティバスが運航していないエリアへは他のバス会社と組み合わせて旅をすることになります。例えば、上に掲載した地図の南島をみるとわかるのですが、Nelsonからゴールデンベイにはインターシティバスは運行していません。よって、Nelsonからゴールデンベイにある、Abel Tasman 、Motueka、TakakaやFarewell spit方面にに行きたい人は、他のバス会社を利用する必要があります。

各地域内だけで運行している中小のバス会社があり、このエリア付近では以下のバス会社から目的地にあったバス利用するとよいでしょう。

アトミック・トラベル(ATOMIC TRAVEL)
http://atomictravel.co.nz/
Nelson~Motueka間の運行便があります。

エイベル・タスマンコーチラインズ(ABEL TASMAN COACHLINES)
http://www.abeltasmantravel.co.nz/
Nelson~ Motueka~ Kaiteriteri~ Marahau間の運行があります。

ゴールデンベイ・コーチラインズ(GOLDEN BAY COACHLINES)
http://goldenbaycoachlines.co.nz/
Nelson~ Takaka~ Collingwood間やTotaranui~ Nelson、Heaphy~ Nelson間の運行があります。

さて、インターシティバスの利用の仕方について話を戻したいと思います。

Inter cityバスの利用の仕方

まずは、検索項目の現在地、目的地、希望日時を入力すると、チケット予約画面に遷移しますので、必要事項を随時選択、入力して予約を進めてください。

チケットは下記2種類の料金が表示されている場合があります。

Standard Fare・・・払い戻し不可(Non-Refundable)チケット
Flexi Fare・・・払い戻し可(Fully-Refundable)チケット

・Flexi Fareの方は、出発2時間前まで変更、キャンセルをしても、全額返金してくれますが、出発2時間前をきってしまうと返金はありません。
・Standard Fareはキャンセルの場合、返金はありません。出発2時間前までの変更は可能ですが、変更料金が発生します。
・基本的に支払いはクレジットカード払いです。または、POLiでの支払いになります。
・バスの座席は全席自由席です。車内での喫煙、飲食は基本的にできません。
・荷物は一人2つまでで。最高25㎏です。自転車も折り畳みができるのであれば、荷物を預けることができます。もし、折りたためなければ、超過料金が発生します。
・バスの出発15分前には必ずバスストップで待機しておけるようにしましょう。乗車の前に運転手に予約した内容をすぐ提示できるように準備をしておきましょう。予約内容の印刷物か携帯電話などに保存したものを見せるのでも構いません。
・車内にトイレはなく、だいたい、数時間おきにトイレ休憩があり、食事のためにもバスが停車することがあります。
・トイレ休憩も食事休憩の場合も出発時間はバスドライバーが告げる時間に従ってください。

お得なバスチケット

Inter cityバスは、単発でその時々でチケットを購入して、利用することはもちろんですが、前払いでチケットパスを購入して、12か月以内に利用するお得なパスも販売しています。以下では、 Flexi Pass(フレキシィ・パス)とTravelPass(トラベルパス)をご紹介したいと思います。

Flexi Pass(フレキシィ・パス)について

Inter cityバスが販売している Flexi Pass(フレキシィ・パス)は、簡単にいえば、ニュージーランドを周遊する前払い制チケットのようなものです。
料金はバス旅にかかる所要時間に対して比例していますが、長時間分のパスを購入する方が割安にもなっています。
New Zealand Bus Pass

以下はFlexi Pass(フレキシィ・パス)の料金です。2016年9月現在。

15時間 119 NZドル
20時間 156 NZドル
25時間 194 NZドル
30時間 229 NZドル
35時間 269 NZドル
40時間 305 NZドル
45時間 349 NZドル
50時間 379 NZドル
55時間 415 NZドル
60時間 449 NZドル

これら購入分から、旅の途中に足りなくなってきたら時間をTOP UP(追加購入)することができます。
3時間 28 NZドル、10時間 82 NZドルとなっています。
※Flexi Pass(フレキシィ・パス)は、アクティベートして(初回の利用)から1年間有効なのですが、TOPUPしたとしても有効期間は延びません。

Bus Pass New Zealand

Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って、旅行をするメリット

・目的地に合わせてコースを自分で決めることができる。
・通常バス旅行は一方通行のものが多いけれど、既定のコースがないため、同じルートを行ったり、戻ったりできる。
・予約はすべてオンラインでできる。
・出発の2時間前なら予約することも予約の変更もペナルティ費用なしできる。
・パスを利用期間内に使い切らない場合は、他人に譲渡、販売してもかまわない。
・南島と北島を行き来する、Inter Islanderフェリー にもFlexi Pass(フレキシィ・パス)で乗船できる。 (片道3:10hours分のパスの利用になります)※フェリーの予約は26時間前までに予約が必須。

例えば、65時間 449 NZドルを購入したとしましょう。

現在地をWellingtonとして、Aucklandまで行きたい場合、Flexi Pass(フレキシィ・パス)では、15時間かかるとされています。
よって、65時間分の15時間分を使うことになり、あなたのパスは、残り45時間分残ることになります。購入したパス分でいかに効率よく旅できるか考えねばなりませんね。
Flexi Pass(フレキシィ・パス)によれば、65時間分のパスで北島、南島の主要な観光地は回れるようです。

また、追加オプションでツアーに参加することもできます。それぞれのツアーも、料金に相当する”時間”が表記されているので、その分が自分のパスから引かれていくことになります。

以下は、Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使えるツアーです。バナーからGreat Sights(グレートサイツ) 社に直接予約もできます。

Auckland Highlights Tour(3hours)
オークランドの観光ハイライトを巡るガイド付き半日ツアーです。アイコニックなハーバーブリッジ、バイアダクト、オークランドドメイン、パーネル地区さらには、ハウラキ湾とスカイラインシティからの素晴らしい眺めも楽しめるツアーになっています。Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Auckland Day Tours
Rotorua Highlights Tour(4:50hours+アトラクション費)
ロトルアのアイコニックな3つの観光地へのガイド付きデイツアーです。Te Puiaでのマオリ文化を体験し、地熱地帯の間欠泉やマッドプールなどの見学。そしてレインボー・スプリングスでは、ニュージーランドの自然や動物と触れ合ったり、歴史を体感できます。また羊の毛刈りの展示や牧羊犬による羊追いのショーを見ることができます。Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Rotorua Day Tours
Milford Sound Day Tour(10:10hours+クルーズ費)
ニュージーランドで最も有名といっても過言ではない、ミルフォードサウンドへの旅。深い森、氷河にかたどられた谷、美しい滝など忘れられない情景が待っています。Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Milford Sound Day Tours
Bay of Island Dolphin Cruse(4hours)
パイヒアからスタートするイルカとホエールウォッチング用に特別に作られた船での半日クルーズです。ブレット灯台や岩に開いた穴(awe-inspiring Hole)を見る機会もあります。Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Bay of Islands Tours
Waitomo Glowworm Caves(6:05hours+Caveへの入場費)
オークランドからロトルアへの一日旅行です。途中、ワイトモグロウワーム洞窟へのツアーもあります。(別途ツアー費用) Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Waitomo Caves Day Tours
Mt Cook/Aoraki Day Tour(8:50hours)
クイーンズタウンからマッケンジーカントリーを経てニュージーランドで最も高い山、マウントクックを目指します。
マウントクックのヴィレッジへの観光デイツアーです。南部アルプス山脈の美しさと雄大さを経験してください。美しいテカポ湖~クライストチャーチへ向かう前に追加オプションでマウントクックビレッジを探索することもできます。Flexi Pass(フレキシィ・パス)を使って予約する場合はこちらから
Mt Cook Day Tours

トラベルパス TravelPassについて

こちらは、ニュージーランドを周遊する”コース”を購入します。Flexi Passと違って固定ルートのものになります。コースのどこから旅を始めてもかまわないので、初めに出発地と終着地を決めます。一度出発したら、終着地点に向かって進行方向が決まるので、逆に戻りたくなっても、このトラベルパスでは戻ることができません。
New Zealand Bus Pass

ワンウェイトラベルです。各トラベルコースには、最低必要日数も目安として提示されているので、限られた日程で旅をする方には、有名どころを効率的に回れるのでおすすめです。
また、このトラベルパスもアクティベイトしてから1年有効ですので、断続的に利用することももちろん可能です。コース内にどこか気に入った場所があれば、そこでストップして数日過ごしたり、数週間働くなどして、また旅を再開したとしても問題ありません。各コースは以下になります。費用は2016年9月現在のものです。滞在期間と予算にあうコースを見つけられるといいですね。

コースは、ニュージーランド北島+南島周遊のコースが3つ。
Aotearoa Explorer 995 NZD~
aotearoa-explorer
Tiki Tour 738 NZD~
Tiki Tour
Island Loop 993 NZD~
island loop
ニュージーランド北島周遊のコースが6つ。
Big Fish 209 NZD
big fish
From the Top 328 NZD~

from-the-top

Bay Escape 119 NZD
Bay Escape
Caves and Caverns 265 NZD
Caves and Caverns
North Island Adventure 384 NZD~
North Island Adventure
Coromandel Ramble 309 NZD
Coromandel Ramble
ニュージーランド南島周遊のコースが6つ。
Alps Explorer 219 NZD~
Alps Explorer
Circle the South 525 NZD~
Circle the South
Alps and Fiords 460 NZD
Alps and Fiords
Scenic South 509 NZD~
Scenic South
West Coast Passport 189 NZD~
West Coast Passport
Top of the South 258 NZD
Top of the South
トラベルパス詳細はこちら

New Zealand Bus Pass
http://www.intercity.co.nz/bus-pass/travelpass/new-zealand-itineraries/

ニュージーランドを旅するにあたって、バス以外にも色々組み合わせて旅をする機会があると思いますが・・・

Flexi Pass(フレキシィ・パス)にしろ、TravelPass(トラベルパス)にしろ、12か月有効期限がありますので、ワーキングホリデーなどでニュージーランドにきているのであれば、自由な時間がたくさんありますので、めいっぱい活用できるのではないでしょうか。もちろん、バス会社はInter cityバスの他にもありますし、予約を早めにすると、1ドルで乗れるバスなども運が良ければ、手にすることができます。ぜひ、いろんな交通手段を駆使して、有意義で経済的にも負担の少ない楽しい旅にしてくださいね。

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