ニュージー風刺絵速報-ANZAC(アンザック)- 4月29日(土)

第一次世界大戦時、ニュージーランド軍とオーストラリア軍が1915年4月25日、イギリス・フランスの連合軍に参加して戦った、『ガリポリの戦い』というのがあります。

オーストラリア・ニュージーランド連合軍は、英語では、Australia and New Zealand Army Corps.でANZAC(アンザック)と略されます。

戦後、毎年4月25日は、第一次世界大戦のガリポリの戦いで勇敢に戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍団(ANZAC)の兵たちと、当時国の為に尽力した人々のために追悼を行う国民の祝日としています。

と、前置きが長くなりましたが、

今回のカートゥーンはこちらです。





ニュージーランドの4月25日は、アンザックデー。ガリポリの戦いでの戦死者の追悼。

英語の説明文は、シンプルに、Anzac Day 2017. Illustration / Rod Emmerson のみです。

【疲れ果てた姿で戦場を一人歩いている兵士の様子】
Even Stones Decay
…But Words Endure…

石すら崩れてなくなってしまうけど
…言葉は持ちこたえる…

毎年、4月頃になると、街には、ポピーのデザインがされたフラッグやポスターが並び、街を歩く人々は、このポピーをかたどったブローチをしている人を多く見かけるようになります。イギリスやイギリス連邦において、ポピー(poppy)が戦死者追悼の象徴とされているためです。
また、戦死者を悼むテレビ番組や映画などが多くなり、国を挙げて戦死者追悼のムードが広がります。

今回のカートゥーンは、石みたいに硬いものでもいつかは、粉々に崩れてなくなってしまうけど、私たちは、戦争の悲惨さや戦死者たちの犠牲、失ったものの大きさを忘れずに、それらを言葉にして受け継ぎ、絶対に残していかねばならないということを訴えているのだと解釈しました。

戦死者たちの犠牲の上に生きている未来の私たちにはその責務があることを忘れてはならないと思います。

こちらの記事もどうぞ。

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