ニュージーランドに12日滞在しただけで市民権を取得したアメリカの大富豪

Photo:Jean-Pierre Brungs
やっぱり、世の中お金なんですかね。お金があればルールもへったくれもないってこと?というニュースをご紹介。

アメリカの大富豪がニュージーランドの市民権取得

先日、ニュースになっていたのですが、アメリカの億万長者のピーター・ティール氏が2011年にニュージーランドの市民権を取得しているそうなんですが、どうやら、その取得前の期間、4度しかニュージーランドに訪れたことがなく、しかも合わせてたった12日間しかニュージーランドに滞在していなかったんです。
それでも、”exceptional circumstances (特別/例外的な環境)”を理由に市民権を取得しているんです。

そもそも、ニュージーランドで市民権を取得するには、市民権の申請をする前に永住権を取得しなければならず、それから最低5年間のうち1300日以上は、ニュージーランドに住んでいることが求められています。
将来にわたってニュージーランドに住む意思があることが条件なんです。たった、12日間しか滞在していなくて市民権が取得できる、”exceptional circumstances (特別/例外的な環境)”って、どんなことなんだ?という感じですよね。

すごく気になるのですが、ニュースでは、そこまでは、記事にされていませんでした…。

ティール氏ってどんな人?

ピーター・ティール
Photo:By Dan Taylor

ティール氏は、オンライン決済、Pay-pal(ペイパル)の共同創設者でFacebookやニュージーランドのソフトウェア会社Xero やPacific Fibreというケーブル会社の投資家でもあり、起業家です。
けっこう、日本でも講演したり、本を出しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
2011年にクライストチャーチ大震災があった時には、かなりの義援金(100万NZD)を寄付するなど慈善家の面もあります。

ちなみに、このクライストチャーチ大震災の寄付をした数か月後くらいに市民権取得しているそうです。ニュージーランド企業への投資もしていて、オークランド郊外に家も購入して、100万ドルの寄付もして…、やっぱ、お金がものを言うのかなぁ…。とひがみっぽい気持ちになってきましたので、もうこの辺で終わりにします。

トランプ氏が大統領選に勝ってからアメリカからの移民の問い合わせなどが増えている。

…というのは事実です。
ですが、ティール氏は、トランプ支持者のようですし、トランプ大統領を嫌ってニュージーランドに移住を求めたわけでもなさそうなんですよね。
指輪物語が好きだというので、ロード・オブ・ザ・リングのファンでニュージーランドを選んだのかな?とか適当な理由を考えてみたり…。

とにかく、”exceptional circumstances (特別/例外的な環境)”ってホント何なんでしょうね。いつかは市民権の取得要件に明記されたりするでしょうかね?
政府のさじ加減で決まるもののようだから、それはないかな…。

今回は、ちょっと愚痴っぽい話でした。おわり。

▼参照
http://www.radionz.co.nz/news/national/334094/us-billionaire-spent-12-days-in-nz-before-citizenship

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