オークランドの小学校 クマの人形を成層圏へ打ち上げる

オークランドにあるフォレスト・ヒル・スクール(Forrest Hill School)のYear 6(日本でいう小学校の4~5年生と同じくらい。年齢では10歳)の生徒たちのクラスが大きな気象観測用のゴム気球を使って、スペース・テディ(クマの人形)を成層圏へ打ち上げました。

スペース・テディは、今回の打ち上げが初めての事ではなく、2016年にも打ち上げを経験しています。また、打ち上げ以外にもエベレスト山のベースキャンプに行ったこともあり、とてもアクティブなテディベア。宇宙飛行士(アストロノーツ)を文字って、テディノーツと呼ばれこの学校で親しまれています。
前回の記録では、地上から28㎞離れたところまで到達したそうですが、今回の試みでは、是非とも40km上空まで打ち上げたいと、そのために約2か月間準備が進められていたそうです。
ゴム気球とスペース・テディは、先日、月曜に打ち上げられました。強風だったため、打ち上げまでのカウントダウンをする暇もなく、空に飛んで行ったとのこと。残念ながらゴム気球は、20㎞のところまでしか届かず目標達成にはならなかったそうですが、スペース・テディは、約1時間半の間、飛行した後、ワイへケ島に下り立ったそうです。この落下位置も生徒たちがGPSを使ってトラッキングして場所も突き止めています。

自身の小学4,5年生でこういった学習機会を得ることはありませんでしたが、テクノロジーが進化することで本当に学ぶ分野も大きく広がりますね。(羨ましいなぁ…としみじみ思ってしまいました。)

余談ですが

ニュージーランドには、ロケット・ラボという民間企業がロケット『エレクトロン』の打ち上げを成功させるなどしており、宇宙開発競争に乗り出しています。
ロケットは、ニュージーランド北島のマヒア(Mahia)半島から打ち上げられています。ここにあるロケット・ラボの発射場のおかげで、ニュージーランドの宇宙関連の観光事業も新たな分野となって大きくなっていくでしょうね。
もしかしたら、この小学校でスペース・テディ打ち上げに関わったことから、本物の宇宙飛行士になるまでになる子供やロケット・ラボで働く子供も中には出てくるかもしれません。


▼参照
www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2017/12/teddy-bear-launched-into-stratosphere-by-young-space-enthusiasts.html

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