ニュージーランドの花火

花火は、日本の夏の風物詩ですよね。日本では、夏だけに限らず、年間を通してお店やインターネットで購入ができ、いつでも楽しむことができます。
ところが、ここニュージーランドでは、花火の販売期間が11月2日~11月5日の4日間となっています。花火をすること自体は、きまりを守れば一年中いつしようと構わないのですが、販売する期間(購入できる期間)だけが決められています。
それ以外の日に、花火を購入することはできませんし、購入しようものなら「違法」となるわけです。また18歳以上でないと購入できません。
ですから、花火が購入できる期間は特に花火をする人も多く、11月5日の「ガイ・フォークス・デー(Guy Fawkes Day)」には、ニュージーランドの各所で様々なイベントが開催され、盛大に花火が打ち上げられます。

ニュージーランドの花火

ニュージーランドでは花火の際に、いろいろとルールをやかましく作っている割に、花火をする人たちはけっこう、自由にというか、無視しているというか、ワイルドな花火の使い方をします。初めてキウイの友人たちとキャンプに行った時、夜はキャンプファイヤー、そして、花火、といった流れだったのですが、そのワイルドさに唖然としたのは言うまでもありません。
しかも、キウイたちは、手で持つタイプのかわいらしい花火には目もくれず、ひたすら、打ち上げるタイプの大きな花火を好みます。販売されているもの多くが打ち上げタイプです。
また、手に持つタイプの打ち上げ花火もありますが、人がいる方向にも気にせずどかんどかん打ち上げます。彼らには、花火への情緒もへったくれもないです。いかにエキサイティングであるか、が花火に求められているのかなーと思ったしだいです。筆者の友人が羽目を外しすぎただけで、すべてのキウイがそうではないでしょうが・・・。

参考に、ニュージーランドでもおなじみのお店、the Warehouseから花火のカタログが出ていたのでご紹介します。箱に入ってどーんと販売されています。
fireworks
何個入っていて、どういったタイプの花火なのかがアイコン(Fountains/Sparklers/Spinners/Candles/Shots)でわかるようにしてありますね。

ガイ・フォークス・デー(Guy Fawkes Day)とは

もともとは、イギリスの行事だったものが、ニュージーランドでも広く伝わっています。

イギリスで毎年11月5日に行われる民間行事。 1605年,議会爆破とジェームズ1世殺害をねらったカトリック教徒による〈火薬陰謀事件Gun Powder Plot〉が露見し,その実行者とされるガイ・フォークス(1570‐1606)が逮捕された。それを記念して街頭で大きなかがり火を燃やし,ガイ・フォークスをかたどった奇怪なわら人形に花火をしかけて火中に投じ,陰謀の露見と国王の無事を祝う習俗が以後ながく行われている。
(コトバンクhttps://kotobank.jp/word/ガイ・フォークス・デー-1153177)

参照:
●Fireworks – know the rules
http://www.epa.govt.nz/hazardous-substances/pop_hs_topics/Pages/Fireworks—know-the-rules.aspx

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