ワイタンギ・デー近づく

今年もそろそろ、ワイタンギ・デーがやってきますね。ワイタンギ・デーとは、1840年2月6日に、英国とマオリ族の間で締結されたワイタンギ条約を記念して、定められた祝日です。
ワイタンギデーをもっと詳しく知りたい、という方はこちらの記事をどうぞ。

平和式典が平和に行われなかった?

毎年、条約が結ばれた地、ワイタンギ条約・グラウンズ(Waitangi Treaty Grounds)では平和式典が行われています。
今でこそ、抗議活動は少なく、平和的に式典は行われているようですが、過去、式典で見られたマオリによる抗議行動をまとめた動画があったので、ご紹介します。
1990年にエリザベス女王がTシャツを投げられたり、1998年にはヘレン・クラーク元首相とTitewhai Harawira(マオリの活動家)との対立や2004年には、国民党の党首が泥を投げつけられたりといったことがあったようです。
動画は右のリンクからどうぞ。http://www.teara.govt.nz/en/video/35936/waitangi-day-incidents

動画を見て一番驚いたのが、エリザベス女王にここまで至近距離で近づけるのか、という点だったんですが。しかも、女王は顔色を変えないところに器の大きさを感じました…。というか、Tシャツで済んでよかったですけど…。不幸中の幸い…。

2月6日に改めてニュージーランドという国について理解を深める機会にしては?

それはさておき、ニュージーランドで生活をしていると、マオリ族の歴史や文化に常に接していることに気づきます。日常の会話や地名の中にあるマオリ語。マオリ族の伝統的なデザインが建物やアクセサリーやアート作品など至る所にそれらを見ることができます。

パケハ(白人、ヨーロッパ系NZ人)とマオリがどのように共生をしてきて、今のニュージーランドがあるのかということをワイタンギデーの2月6日に学び直してみるのは、ニュージーランドで生活をしている筆者など他民族出身の人たちにとっても大事なことだと思います。

ワイタンギ・デーに行われるノースランドの条約が締結された地で行われる式典に訪れてみるのもいいですね。
オークランドでもWaitangi Day Family Celebrationsやパームストンノースでは、Waitangi Day 2017などの式典があるようです。

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