セカンドハンドを探して気軽にCar Boot Sale/カーブートセール!

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年末には、家の大掃除などを済ませた際に、もう使わなくなったけど、いつか使うかもしれない、と捨てずにおいておいたものや、捨てるには惜しい、だれか使ってくれたり、お金に換金できないものかと思うようなものが次々と出てきたりしませんでしたか?

ニュージーランドでは、そういったものを気軽に持ち込めるところが身近にあります。自分が使わなくなったものを次の使い手(セカンドハンド)に上手く回るような仕組みが整っていて、そういったお店をオプショップ(Opotunity Shop)セカンドハンドショップとよんでいます。

よく見かけるオプショップ

いらなくなった服や家具、そのほかの食器だったり、本や雑誌などを寄付という形で引き取ってもらえるところをオプショップやセカンドハンドといいます。

それらを運営しているのは、SPCAという動物愛護団体だったり、RedCrossという医療関係やSalvation armyなどの社会的貧困層、弱者救済を目的とした団体です。

持ち込む側は、”寄付”として引き取ってもらいます。そして、その持ち込んだものの売上金はその団体の活動資金に充てられています。

もちろん慈善団体の運営するものばかりではありません。

骨とう品やレトログッズを仕入れているお店や服のリサイクルショップなどもあって、案外セカンドハンドのお店で安く気に入ったものを手に入れられることがあります。

スーパーなどの駐車場には、各組織、団体への寄付という意味でドネーションボックスも設置されているので、自分の使わなくなった衣料品をダイレクトに寄付もできます。下の画像は、Child Cancerという小児患者とその家族をサポートする団体が設置しているドネーションボックスです。

自分でマーケットも気軽にできます。

使わなくなったもの寄付をするのでもいいのですが、ちょっとでもいいので小金を稼ぎたい、という人には、自分で売ってしまうこともできます。
こういった場合、日本だとフリーマーケットに出す、というのが一般的な呼び方かもしれませんが、ニュージーランドでは、家庭での不用品を個人で小遣い稼ぎ程度に売ってみようかという場合には、カーブート・セール、ガレージ・セールという言い方が一般的に使われています。

フリーマーケット(蚤の市)というよりもこじんまりした内輪でやるイメージです。具体的にカーブート・セールは、Car Bootという英単語からきていて、車のトランクに入るくらいの量を売りに出すという感じです。

各家庭車のトランク程度のものを持ち寄って、近所の広場などでセールを行ったりします。持ち寄るものはさまざまです。服やいすやテーブル、自家製の野菜などなんでもありです。
こちらの画像は、以前に小学校の駐車場の敷地を使って、開催されたカーブート・セールの写真です。

ガレージセールは、カーブートセールよりも大きめの規模で各家庭の庭やガレージで物を広げて、街の人や通りがかりの人が立ち寄ったりしていくタイプをいいます。時々、何時からどこのストリートにある家でガレージセールやってます、みたいなサインを見かけたりします。

使わなくなったものを、ただ捨てるのだけではもったいないですよね。自分の次に誰かが気に入ってくれて使ってくれるなら、”自分”も”次の誰か”も、そしてその”もの”も長く大事に使われて、うれしいですよね。
すぐに、捨てるという発想ではなくて、次にバトンを渡せるかどうか、考えてみるものいいですよね。

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