ニュージーランドダイアリー

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ウェリントンのバスについて

go-wellington 交通情報

ウェリントンのバスは市内含め郊外にも充実の交通網が整備されています。

ウェリントンの電車・バスの公共交通機関は、市内から郊外まで広範囲が網羅されており、毎日の通勤、通学に欠かせない移動手段です。観光にも車を運転しない方にも行動範囲が広がってとても便利です。ここでは、ウェリントンのバスの利用についてみていきたいと思います。

バスは時間通りにこないものと思うべし。

ニュージーランドのバスは時間通りに来ないと言われます。たしかに、日本ほど正確であるとはいいがたいです・・・。ですがそんなことでいちいち腹を立てるような国民性ではありません。みんな、そんなもんさ、という感じでのんびりしています。

real time display
ですが、大都市では到着までの電子時刻案内がありますので、バスの遅延や通常通りに運行しているなど、利用者にとって分かりやすい対応はされてきているようです。

いざ、バスに乗ろう!

目的のバスがバス停に向かって来ているのが見えたら、運転手に向かって、手を上げるなどして合図を送りましょう。そうすると停まってくれます。合図しないと乗車の意思がないとみなされて、さーっと通過してしまいますので、お気をつけて。下向いてスマートフォン見てたら、乗り過ごしちゃったということにならないように。

バス運賃について

バスの運賃はゾーン制となっています。バス乗車時に運転手に行き先を告げてチケットを発券してもらいます。キャッシュで支払う場合は乗車時に支払いを済ませます。できればコインで支払うか、なければ10ドル以下の紙幣で支払ってください。金額の大きな紙幣は運転手に敬遠されがちです。(筆者は20ドル紙幣を出した時に、コインないの?と言われ、迷惑がられたことがあります。)他の乗客も利用するのでなるべくささっと事を運べるといいですね。
または、Snapper Card (スナッパー・カード)というものを事前に購入しておくのもおすすめです。日本でのPitapaやPasmoに似たプリペイド仕様のカードです。バスの乗降時に専用機器にタッチするだけです。キャッシュで払うより少し安くなるのもお得です。

Snapperカードを手に入れよう
ウェリントンでバスを乗る機会がけっこうあるという方には、snapper カードの購入をおすすめします。このカードは、非接触電子カードでバス料金の支払いを主にウェリントンでは広く使われている決済方法の一つです。バスだけでなく、車のパーキングや...
キャッシュ(現金)で支払う
pay by cash
大人 ゾーン(1)~ゾーン(14)($2.50~$19.00)
小人 ゾーン(1)~ゾーン(14) ($1.50~$9.50)
Snapper Card (スナッパー・カード)で支払うと少しお得です。
snapper card
大人 ゾーン(1)~ゾーン(14) ($1.71~$14.83)
小人 ゾーン(1)~ゾーン(14) ($0.86~$7.42)

※2018年8月現在の料金です。
詳しくはこちらhttps://www.metlink.org.nz/tickets-and-fares/

バスの降り方

目的地付近に来たら降車用のボタンを押します。
「次の停車先は、○○です」、などの車内アナウンスはありませんので、自分で目的地に近づいてきたら降車する覚悟を決め、ボタンを押しましょう。初めての行き先の場合は、事前に目的地に近い降車場所を事前に調べて置くことをお勧めします。MetlinkのWEBサイトにある、Planの検索機能を使えば、出発地から目的地までのルートを表示してくれます。
そのルート表示を見ると、目的地の一つ手前のバス降車箇所が分かるようになっています。

ウェリントンのバス。

apps
またバスの走行ルートと現在地を表示して、最適な降車場所を把握できるアプリもありますので自分にあったものを利用してください。バス降車時には、ドライバーにひとこと Thank you! と伝えましょう!

バスの種類

ウェリントンのバスは目的地別に大きく分けて3種類あります。Go Wellington,Valley Flyer,Airport Flyer の3つです。また、After Midnight buses という深夜バスもあります。

Go Wellington

go wellington bus
このバスは、ウェリントン市内全域をカバーします。ウェリントンの名物ともいえるトロリーバス(電気モーターで動く環境にやさしいバス)を含めて全車両223あります。
市内のメインストリートを通過し、郊外の見どころへも行くことができますので上手に利用すれば観光を有意義なものにできるでしょう。

Valley Flyer

valley flyer
このバスは、Upper Hutt, Lower Hutt, Eastbourne, Stokes Valley, Wainuiomata らの市街地と Wellington Cityの間を運行しています。
このバスの利用者は、ウェリントン市内から離れた市街地からの通勤目的の利用やWestfield Queensgateにあるショッピングセンターなど、市内から遠出する際に利用することになるでしょう。そのほか、 Eastbourne、New Dowse Art Gallery、Jackson Street、Petoneなどへ行くことができます。

Airport Flyer (Route 91※)

このバスは、ウェリントン市内とクイーンズゲイトーローワーハットQueensgate-Lower Huttとウェリントン空港の間を行き来するエクスプレスバスです。空港ターミナルまで直行します。
このバスは、旅行の際の大きな荷物も持ち込みやすいよう設計されており、広いドアに床面を下げて乗降しやすいようになっています。車椅子やベビーカーを利用する方も気兼ねなくご利用いただけます。また、社内には防犯監視カメラもついており、利用者の安全に配慮されています。

air port fryer
air bus inside
Airport Flyer運行時間

毎10分ごと ウェリントン空港~ウェリントン駅
(平日 6.30AM~9.00AM 、2.00PM~7.00PM)
毎20分ごと クイーンズゲイトーローワーハットQueensgate-Lower Huttから ウェリントン空港(ウェリントン市内経由)

Airport Flyer運賃

バスの運賃はゾーン制となっています。ただ、Go Wellington とは別の料金設定になっているので気を付けてください。
詳しくはこちら

バスのデザインいろいろ

市内を走るバスのボディが広告でラッピングされているのを頻繁に見かけます。映画やTVプログラムの告知、商品広告などさまざまです。筆者は、バスの広告ラッピングでよく、新作映画の存在を知ることがあるので、広告バスの効果はあなどれないものだと、実感している次第です。いくつかかわいいのを見つけたので掲載します。

Finding DORYディズニーのFinding DORYです。
Disny magical ice festivalこちらは、Disny magical ice festivalのものです。

paua designこちらは、広告バスではないのですが、Paua(あわび)の殻の部分がデザインされたトロリーバスです。いかにもニュージーランド的なデザインで、楽しませてくれていると思います。

ウェリントンのトロリーバス。10月末でお役目終了し、フル電動バスへ移行。
ウェリントンには、トロリーバスが走っています。トロリーバスとは、道路の上空に電線が張られていて、その架線から電気を得て走っているバスです。 下の動画みたいな感じです。 そのトロリーバスの走行のためにウェリントンには、約82㎞におよぶ...