アメリカズカップ次回大会に向けたプロトコル策定中。

Photo by Ian Keefe
アメリカズカップは、昔から優勝国が主導権をもって大会のプロトコル(大会議定書、規則のようなもの)を決めることになっています。
当然、次回大会は、ニュージーランドが優勝国として主導権をもって、大会のプロトコルを決めることができます。(毎回、優勝国がプロトコルを決めるので、結果的に優勝国に有利な内容なんです。)
どんな内容になるのか楽しみなところです。

プロトコルではざっくり以下のような内容が決められます。

開催地、各イベントの日時、採用されるボートのクラス、レガッタやワールドシリーズ大会について、エントリー方法や費用、乗組員数、乗組員数の〇〇%は、挑戦国の国民でないといけない、といった規則、メディアや商業的な権利に関すること等、イベント主催者とチームの間での利益配分などなど細部にわたってたくさん決めることがあります。

プロトコルは9月発表予定

2017年大会のプロトコルでは、乗組員数の25パーセント以上が挑戦国国民でなければならなかったのですが、どうやら次回大会では、この国籍条項を厳しくするっぽいです。ただ詳しいことは、9月に発表されるとアナウンスがありましたので、もうしばらく挑戦国となるチームやアメリカズカップファンは、その内容を待たねばなりません。

ただ、すでにエミレーツ・チーム・ニュージーランドは、いくつかの内容はすでに決定しているそうです。

そのひとつは、アメリカズカップのマッチとチャレンジャーを決めるシリーズは、2021年のニュージーランドの夏、オークランドでの開催としています。(北半球の国は冬ですね。)
南島のクイーンズタウンもうわさされていたので、ひょっとしたらその可能性もあるのだろうかと思っていたんですが、やっぱりオークランドでした。

個人的に気になっているのは、2017年のバミューダ大会では、採用船艇はタカマランでしたが、次回大会はどうなるのかということです。ルナロッサのオーナー、パトリッツィオ・ベルテッリ(Patrizio Bertelli)氏は、モノハルの方にご執着っぽいので、今後どうなるか気になりますね。

また、何か発表されたらチェックしてみたいと思います。

▼参照
https://www.nzherald.co.nz/sport/news/article.cfm?c_id=4&objectid=11892559

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