ニュージーランドダイアリー

ニュージーランドの現地ニュースや旅行やビザに関する情報まで色々発信しています。

スポンサーリンク

“ニート”といえば、どの単語が浮かびますか?

英語豆知識

Photo by Amador Loureiro

“ニート”といえば、どの単語が浮かびますか?

さて、意外にこれは知らない人が多いのでは?という単語を一つ。(自分が知らなかったから、みんなも知らないはずだ、と思いたいだけ…。)
ニートといえば、私は、働くことが出来る年齢の人でありながら、働かず、かといって、学業優先の学生というわけでもなく、家で自室にこもってインターネットをしている人のイメージがあります。そしてその単語は、NEET です。
イギリス英語: Not in Education, Employment or Trainingの頭文字をとっている語です。この単語がすぐに浮かんだ人は、同じ発音で意味の違う、Neatという単語に出会った時の私の混乱を理解してもらえるかもしれません。

ニートなところってどんなところ?

もう、だいぶ前のことですが、雑誌で “Neat place(ニート プレイス)”という特集がありました。
ニート(NEET)の単語の方が先行してしまって、『ニートな場所ってなに?どういう意味?』と1人であたふたしたことがあります。知っていたらなんでもないことなんですけど、発音が同じため、既知の単語のイメージが強くでてしまって、混乱してしまいました。

落ち着いて調べたら綴りが違うし、そもそも、おしゃれな雑誌でニート(NEET)はでてこないよね、とスッキリした次第です。

私が知らなかった、“Neat”は、私が持っている”NEET”のイメージとは違って、きちんとした、整った、(服装などが)こぎれいな、すてきな…という意味でポジティブな意味で使います。

【例】
素晴らしい考え⇒ a neat idea
すてきなところ⇒a neat place
自分の部屋を整頓しておく⇒keep my room neat

NEETとNeat、発音が一緒だけど、意味は全く異なる単語です。
意外とネイティブとの会話にでてきますし、雑誌やブローシャーなどの紙面で見かけることもあります。知っておくと、あのNEETのイメージに惑わされることがなくていいと思います。(…たぶん)

オタクを英語でいうと?

合わせて、ニュージーランドで初めて知った単語として、日本語の”オタク”の意味である、”ギーク”と”ナード”もご紹介しておきます。

割とニュージーランド人にオタクについて話を聞かれることが多かったので、英語にも同じ単語があるのかな、と調べたことがきっかけで覚えました。

この単語は、どちらも似たような意味ですが、どちらかというと、ナードの方がより、オタクっぽいイメージで使われることが多いと思います。ギークは、同じオタクでも、どちらかというとナードよりは、いいイメージがある気がします。(個人的な印象ですが…。)

意味としては、

ギークは、geek(変わり者、コンピュータやネットに詳しい人、長時間のめりこんでいる人、オタク)
ナードは、nerd(無能な人、間抜け、ダサい、社会性のない人、オタク)

と定義されています。
ナードもギークもオタクという意味合いで理解しておいて大丈夫ですが、もし、ネイティブの友人に向かってオタクだね、って言いたければ、(めったにないでしょうが…。)Geekを選んだ方が聞こえが良いかと思います。ナードは、社交的でない面が強調されているところがありますので・・・。

不等号で表せば、オタク=ナード≧ギーク って感じでしょうか。

終わりに

先日、テレビで『ピクセル(原題:Pixels)』というアメリカ映画が放映されていたので何気なく見ていました。

この映画は、ゲームのキャラクター(パックマンやドンキーコング)が実体化してアメリカを襲ってくるというストーリーでそれと戦うオタクたちの活躍を描いたものです。

その主要なオタクの一人のサムが務めている会社の制服に”Nerd”というバッジをつけていたので、よりNerdのイメージを明確にすることができました。

もし、映画を見る機会があれば、サムの仕事着にちょっと注目してみてください。アメリカ映画で使われる、ナードのイメージが分かりやすくなるのでは、と思います。
新しく出会う単語には、その時々のシチュエーションも含めて覚えると定着しやすく、思い出す時に役立ちます。よく映像(ビジュアル)と一緒に覚えるとより定着すると聞きますが、本当だと思います!(`・ω・́)ゝ