ニュージーランドダイアリー

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ニュージーランドでサメに遭遇することはある?!

現地情報

サメに襲われる、シャーク・アタックといえば、何と言っても、ニュージーランドの近隣国であるオーストラリア。その事故発生率は世界的に見てもダントツです。ニュージーランドといえば、シャーク・アタックが無いとも言い切れず、頻度は多くないもの発生しています。直近の被害といえば、2013年にオークランドのムリワイビーチでの死亡事故、2017年4月にボディーボード中の女性がサウスランドで足を噛まれるといったことがおきています。

過去のニュージーランドで確認されたシャーク・アタック

2013年に死亡者の出たムリワイビーチといえば、魚釣りの有名なスポットなのですが、サメは、エサを求めて、魚が豊富に生息している海に出現するため、釣りのスポットはそれと同時にサメに遭遇する確率も高くなるポイントだったのかなーと思います。

こちらの地図は、1800年代初めからサメによる被害を記録したマップでこれをみるとほぼニュージーランド近海で起こっていることが分かります。てっきり、ニュージーランドでシャーク・アタックはないものと安心していただけに、このマップは意外です…。

こんな話を聞くと、怖くて海入れない、と思われるかと思いますが、必要以上にサメを恐れることはなく、その攻撃に遭わないようにする術を知っておくことが重要です。

サメに遭わないために知っておくこと

“シャーク・マン”として知られる、動物学者のエリオットさんによれば、サメは血の匂いを嗅ぎつけてよってくるので、誰かが海で魚をさばいているようなところでは泳がないようにすること、水質が濁っているようなところではサメに餌と間違われやすくなるので泳がないようにすること、サメは、早朝と夕暮れ時に活発にエサを求めて動くようなのでこのあたりの時間をさけることなどが対策としてあげられています。

サメと戦った男

ちょっと旬な人が過去にサメと戦った?!という話があったのでご紹介します。
ニュージーランドの首相、ジャシンダ・アーデューンのパートナーであり、テレビの釣り番組「 Fish of the Day」のホストでもあるクラーク・ゲイフォード氏がテレビ番組の撮影中に、撮影クルー達にサメを寄せ付けないようにサメと戦っていた時の写真をツイッターにアップしていました。


この写真につけられた注釈がとっても面白いですよね。彼が真ん中にいて、その頭上にイルカ、そして写真下部にいるのがサメです。
この時は、番組用にイルカを撮影中にサメが寄ってきたそうで、邪魔されないようにサメを棒でけん制している様子が伝わってきます。

彼は、ツイッターでこう述べています。”イルカは助けてくれず、むしろ見ているだけだった、子供の頃の夢が壊された”と。

子供の頃の夢とは何かと思えば、1996年のアメリカ映画『Flipper(フリッパー)』のことを指しているらしく、ネタバレになりますが、この映画に出てくるフリッパーというイルカは、主人公を助けるためにサメと戦うシーンがあるんです。
その映画ではイルカが助けてくれたのに現実ではただ、見てるだけだった、という彼の期待が砕かれた瞬間だったわけですね。

とにかく、無事でよかったですけど…。棒でけん制できるくらいだからそこまで獰猛なサメでもなかったってことでしょうかね。何だか、すごい武勇伝を持った人なんだなーって。思いました。

▼参照
https://www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2018/06/shark-map-shows-new-zealand-areas-with-most-attacks.html
https://www.stuff.co.nz/entertainment/celebrities/103973515/clarke-gayford-posts-shot-of-close-encounter-with-shark