ニュージーランドダイアリー

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ニュージーランド人が認める Beautiful Awards 2018/ 美しいで賞をクローズアップ。 

現地情報

The Keep New Zealand Beautiful/ザ・キープ・ニュージーランド・ビューティフル という、ニュージーランドのNGO団体があります。
この団体は、ニュージーランドの地域社会を安全で美しく保っていこうとするもので、活動の幅は広く、コミュニティの美化、清掃活動、植林、水路、高速道路の修復、落書きの除去など、50年近く活動しています。
今回は、このNGO主催により毎年発表されている”Keep New Zealand Beautiful Awards/ニュージーランドを美しく保っているで賞(※勝手に意訳しました…)”をご紹介したいと思います。

Keep New Zealand Beautiful Awards/ニュージーランドを美しく保っているで賞(※勝手に意訳しました…)

この賞は、優れた環境、美化活動をリードしている町や都市、人々の取り組みを表彰するものです。表彰カテゴリーは、いくつかあり、先日、2018年の各カテゴリーにおけるファイナリストが揃ったことが案内されていました。(ファイナリストはこちらからご覧になれます。)

カテゴリーは、個人部門(Individuals)、コミュニティ部門( Community)、ビジネス部門(Businesses)、場所部門( Places)、最も美しい町、都市部門(Most Beautiful Towns and Cities)といったものがあります。

受賞者の発表は、まだちょっと先のことで10月26日(金)にオークランドで行われるそうです。

場所部門(Places)から、それぞれ入賞を果たした場所についてどんなところなのか、調べてみました。

場所部門(Places)では、さらに、Best Loo(ベスト・トイレ)、Best Street(ベスト・ストリート)、Kiwi’s Choice(ニュージーランド人が選出)と細分化されたカテゴリーがあります。今回は特に気になった、Best Loo(ベスト・トイレ)とKiwi’s Choice(ニュージーランド人が選出)についてどんなところか調べてみました。

Best Places/ベスト・プレイス賞

Best Loo(ベスト・トイレ)

・Hot Water Beach Toilets/ホット・ウォーター・ビーチのトイレ
・Benneydale Public Toilets/ベニーデールの公共トイレ
・Te Mata Peak Park /テ・マタ・ピーク・パークのトイレ

上記、3つのトイレが選出されています。評価ポイントとしては、ロケーション、設備、清潔さ、内装、外装、環境に配慮してあるか、という点で選出されているようです。

Hot Water Beach Toilets/ホット・ウォーター・ビーチのトイレ

Hot Water Beach Toilets/ホット・ウォーター・ビーチのトイレ
ホット・ウォーター・ビーチは、コロマンデル半島にある観光名所でビーチから天然のお湯が湧き出るところで有名です。引潮の時間帯になればスコップを持った人がビーチに多く集まり自分で穴を掘って温泉を作っている人で賑わいます。
観光客が多く訪れる所ですからトイレはきれいに整備されていることが期待されますよね。

Benneydale Public Toilets/ベニーデールの公共トイレ

Benneydale Public Toilets/ベニーデールの公共トイレ
ベニーデールの公共トイレは、北島のワイトモエリアにあります。2017年に8月に新しくなったばかりです。

このベニーデールとホット・ウォーター・ビーチの両方ともPermaloo/パーマルーという、北島のGisborneの会社が施工を手掛けたトイレのようです。

ニュージーランドの公共トイレって、どんなものかな?と気になる方は、こちらの企業が手掛けたニュージーランド各地の公共トイレの施工写真がありますので、ご覧になってみてください。

Te Mata Peak Park /テ・マタ・ピーク・パークのトイレ

Te Mata Peak Park /テ・マタ・ピーク・パークのトイレ
そして3つ目のテ・マタ・ピーク・パークのトイレも新しく、2018年、今年の初めの頃にできたばかり。
テ・マタ・ピークは、北島のホークスベイ・エリアにあり、ここからはホークスベイ一帯を見渡すことができます。ハイキングやマウンテンバイクを楽しむのにおすすめのコースがあり、天候の良い日には、数百キロ先にあるルアペフ山が見えることもあります。
加えて、ホークスベイは、ワインの産地で有名ですので、ワイナリー巡りが好きな方、ハイキングやマウンテンバイクが好きな方にはおすすめです。

これら3つのうちどのトイレがBest Looに選ばれるのでしょうか。なんだかとても気になるので分かり次第、ご案内したいと思います。どんなに素敵な景色のある観光地でもトイレが汚いとやはり、マイナスポイントとなってしまいますよね。きれいなトイレを用意してくれているわけですから使う側もきれいに使いたいものですね。

Kiwi’s Choice(ニュージーランド人が選出)

お次は、Kiwi’s Choiceです。ニュージーランド人が選んだ美しい場所とは、どこだろうかと気になりますよね。美しい場所として、ニュージーランド人が選んだのは、以下の3つです。

・Margaret Mahy Playground/マーガレット・マ―ヒ―・プレイグラウンド
・Castlepoint/キャッスルポイント
・Taumarunui Northern Entrance/タウマルヌイ・ノーザン・エントランス

Margaret Mahy Playground/マーガレット・マ―ヒ―・プレイグラウンド


Margaret Mahy Playground/マーガレット・マ―ヒ―公園は、クライストチャーチにある公園です。南半球でも最大規模の公園ともいわれており、子供が楽しんで運動できるよう設計された遊具があります。
公園の名前は、ニュージーランドの児童作家でクライストチャーチともゆかりのあるマーガレット・マ―ヒ―が由来となっています。

Castlepoint/キャッスルポイント

ニュージーランドの北島、サウスワイララパ地方にある、キャッスルポイント。
Castlepoint/キャッスルポイントは、北島のサウスワイララパ地方にあります。
キャッスルポイントといえば、白い灯台、キャッスル・ロックが代表的な景観として有名です。キャッスル・ロックに登れば、そこから見える絶景に息をのむことでしょう。写真の手前が灯台、右手奥にあるのがキャッスル・ロックです。
キャッスル・ポイントにつていはこちらの記事キャッスル・ポイントへ雄大な景観を見に行こう。をどうぞ。

Taumarunui Northern Entrance/タウマルヌイ・ノーザン・エントランス

Taumarunui Northern Entrance/タウマルヌイ・ノーザン・エントランスとは、タウマルヌイ北側の入り口に新しくできたピクニックエリアやウォークウェイ一体のことを指しています。

タウマルヌイはファンガヌイ国立公園と世界遺産のトンガリロ国立公園の間にあり、カヌー、カヤック、ハイキング、トラウト・フィッシングなどなど、アウトドア・アクティビティ好きな人が拠点とするところで、冬になるとタウマルヌイに滞在してルアペフ山のファカパパへスキーに行く人も。

北側入り口の開発によってさらに住民や観光客にとってタウマルヌイのさらなる魅力的な景観、楽しみ方が増えたのではないでしょうか。

終わりに

以上、NGO団体のThe Keep New Zealand Beautifulが発表した、2018年のBeautiful AwardsのBest Loo部門とKiwi’s Choice部門にリスト入りした各所をご紹介しました。最終的にどれが選ばれるのか楽しみです。
今回は、取り上げませんでしたが、毎年、Most Beautiful Small Town(最も美しい小さな町)やMost Beautiful Large Town(最も美しい大きな町)、Most Beautiful City(最も美しい都市)なんかも発表されます。選出されるのにも色んな利害関係とかあるのかな~?とか勘ぐってしまって、鵜呑みにするつもりはないんですが、やっぱり、こういうのに選ばれたりしているのって、実際に行ってみたくなりますよね。
個人的には、キャッスルポイントがお勧めです。キャッスルポイントの灯台のある付近、キャッスル・ロックに登ることで何だか心が洗われるような気になります。

WEBサイト:The Keep New Zealand Beautiful