ニュージーランドダイアリー

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ニュージーランドとジェームズ・キャメロン監督の結びつきから生まれたもの。キャメロンファームとニュージーランドPV動画。

映画

先日、Facebookでジェームズ・キャメロン監督が経営する、Food Forest Organics/フード・フォレスト・オーガニックス、というオーガニック専門のお店からHemp seed oil(ヘンプ・シードオイル)の入荷があったという情報がありました。Hemp seed oil(ヘンプ・シードオイル)って、何ぞや、とも思いながら、そういえば、ニュージーランドとジェームズ・キャメロン監督のつながりについてこれまで記事にしたことが無かったと思い、遅ればせながら、本ブログでも触れてみたいと思います。

ジェームズ・キャメロン監督といえば?

ジェームズ・キャメロン監督とニュージーランド
ジェームズ・キャメロン監督の映画は、ほとんどの人が観たことあるのではないでしょうか。
仮に作品を観たことなくても、映画のタイトルや監督の名前をどこかで聞いたことあるという人は結構いると思います。なんせ、世界歴代興行収入の第1位と2位を独占している映画作品を作ったような人ですからね。
世界歴代興行収入の1位は、2009年の『アバター』、2位は、1997年の『タイタニック』で2018年9月5日現在に至っても、まだ破られていない記録です。その彼がニュージーランドとどうつながりがあるのか、『映画好き』、『ニュージーランド好き』、『オーガニック食材 好き』のいずれかのチャネルをお持ちの人なら、もう、既に知っている人は知っていることでしょう。
ジェームズ・キャメロン監督は、ウェリントン郊外に家を持ち、さらに広大な農場も所有し、オーガニック専門の食材を扱うお店をニュージーランドの小さな町、グレイタウンに持っているんです。あの映画界の大物がニュージーランドの、かなり田舎に家や土地を購入したことは大きなニュースとなって、ニュージーランドに知れ渡りましたが彼のライフスタイルにぴったりくるのがニュージーランドだったから移住を選んだと聞けば、やっぱりニュージーランド人にすれば誇らしくうれしい気持ちでいっぱいだったでしょうね。

ジェームズ・キャメロン監督がニュージーランドに出会ったきっかけ

彼がニュージーランドに来ることになったきっかけは、1994年。南島のクライストチャーチから南極に向かう予定が延期になったため、2週間ほどそのままニュージーランドを旅行することになったそうです。その時の旅行でいつか移住することになると口にだしてしまうほどニュージーランドの魅力的な自然や国民性を好きになってしまったのだとか。

2012年ジェームズ・キャメロン監督、本当に移住してしまう。

1994年の予定外だったニュージーランド国内の旅行を経て一気にニュージーランドのとりこになったジェームズ・キャメロン監督は、その後2012年には、北島のサウス・ワイララパエリアにあるLake Pounui(ポウヌイ湖)の近くの土地に家を購入して移住してしまいました。

ワインで有名なマーティンボロ―の町から30キロ程度離れたところで、はっきり言えば田舎です。ただ、あのあたりの景色は見事なものです。ドライブしたことあるのですが、南を向けば太平洋が開けており、西にはクック海峡があり、天気の良い日には南島にある雪に覆われた山の頂が浮かび上がっているのを見ることができます。


(正確な住所は分からないのですが、サウス ワイララパエリアのマップです。ピンのある所が、ポウヌイ湖です。この辺りに住んでいるんだなーと認識しています…。)

この他にも土地を購入しているそうで、合わせると2,000ヘクタールにも及ぶ広さの土地なんだとか…。購入金額は、2,000万ドル(NZD)はしているそうで、日本円だと今では14億超える金額です…。

ニュージーランドの魅力を監督が紹介している、NZ観光局とのコラボレーションPV

ジェームズ・キャメロン監督とニュージーランド
ジェームズ・キャメロン監督ほどの人がニュージーランドに移住となれば、政府も大喜び…、好機を逃すべくなく、ちゃっかりニュージーランド観光局が監督にニュージーランドの魅力を発信する動画制作のコラボレーションを持ちかけています。
それにより、出来上がったのが下の動画です。気に入ったところがあればぜひ、チェックして出かけてみませんか?

字幕で日本語を選ぶことが出来ます。

ジェームズ・キャメロン監督の菜食主義が高じてオーガニックファームとお店を作ってしまう。

ジェームズ・キャメロン監督は、菜食主義の健康効果についての映画、フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命~をきっかけに菜食主義を取り入れるようになったとか。それも動物由来の食品を一切食べない完全菜食主義のヴィーガンみたいですね。

by カエレバ

彼の妻のスーザン・エイミスさんもヴィーガンでさらに二人とも環境問題に関しても熱心です。
映画『アバター』は、ジェームズ・キャメロン監督の環境保護へのメッセージが込められているのだそうですよ。

そして、ジェームズ・キャメロン監督が購入した土地には、農場もあり、キャメロン・ファミリー・ファーム/Cameron Family Farmsとして、オーガニックの野菜、果物、雑穀の栽培、養蜂など手広く行っています。また、キャメロン・ファミリー・ファームで作ったはちみつなどは、グレイタウンという小さな町の自身が経営するお店Food Forest Organics/フード・フォレスト・オーガニックで販売しています。
このお店では、いろいろなオーガニック食材が豊富にあるので見ているだけでとても楽しいお店です。
ちょっとした軽食も楽しめるスペースもあるので、興味のある方は、ぜひ、フード・フォレスト・オーガニックへ訪れてみてはいかがでしょうか。
ジェームズ・キャメロン監督による、オーガニックショップ、フード・フォレスト・オーガニック
グレイタウンの町は、ウエリントンから車で日帰りや電車とバスを使ってアクセスすることもできます。
おしゃれなファッション・ブティックや雑貨のお店などあり、週末になるとウェリントンからの人で賑わう町です。

フード・フォレスト・オーガニック


オープン日:水曜~日曜 (9時半~4時半)
場所:101 Main Street, Greytown, NZ
http://foodforestorganics.co.nz/

by カエレバ

 

まとめ

ジェームズ・キャメロン監督は、ニュージーランドとアメリカを行き来しつつ、アバターの続編、2~5の制作に取り組んでいるようです。アバターの制作は、ニュージーランドの映画産業にも潤いをもたらすでしょうから喜ばしいことです。
「アバター2」は2020年12月18日、「アバター3」は21年12月17日、「アバター4」は24年12月20日、「アバター5」は25年12月19日とそれぞれ公開が予定されています(全米)。

ニュージーランドの映画界で忘れてはならない、映画『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の監督、ピータージャクソン監督とも自宅が近いらしく、交流もあるようなので、どちらの監督、作品のファンにもうれしい話が今後沢山出てくるといいなぁ、と思います。

参照:http://www.stuff.co.nz/business/farming/6358484/James-Cameron-I-fell-in-love-with-NZ
:https://www.stuff.co.nz/business/90873057/sir-peter-jackson-and-james-cameron-establish-new-zealand-company-together