テカポ発!世界初のメリノウールで作られた絆創膏

メリノウールで作られた絆創膏 現地情報

昨今、プラスティック製のビニール袋やカップ、ストローなどを使用しないよう官民挙げての脱プラスティック運動が進んでいるニュージーランドです。

スーパーマーケットでは、お店のロゴの入った持ち帰り用のビニール袋はもう配布されていません。お総菜などの量り売りコーナーでは、自宅から容器を持ってきてそれに入れるスーパーもあります。
ただ、量り売りの果物や野菜については、まだ持ち帰り用にビニール袋が用意されているところもあるのですが、それでも、ここ最近では、そのビニール袋も、生物分解可能なエコなものに変わってきています。

そんな脱プラスティックが重要視される中で意外な商品が開発されたというニュースがあったのでご紹介したいと思います。

テカポ発!世界初のメリノウールで作られた絆創膏

絆創膏といえば、皮膚にしっかりくっつくように粘着性のあるテープに傷を保護するメッシュがついたものですが、この絆創膏を羊のメリノウールから作り、脱プラスティックに成功した人がいるんです。開発したのは、ニュージーランドの南島、テカポ出身の男性、ルーカス・スミスさん。

羊ファームで働いていた時にメリノウールに興味を持ったそうですが、絆創膏を作るというアイデアは、男性がミルフォードトラックでガイドとして働いているときにトラックに使い終わって捨てられている絆創膏を目にするようになった際に考えるようになったといいます。

トラックのガイドらしい気づきですよね。(それにしても、慣れないトレッキングで靴擦れや怪我をした際に絆創膏を使用する人は相当数いることは予想できますが、ウォーキングトラックに使用済みの絆創膏を捨てる人がいるなんて許せませんね…。)

男性の開発した絆創膏は、メリノウールから作られているため、人間の髪の毛や皮膚といったものと変わらない性質で医療用にも最適なんだそうです。
完全に分解が可能ということなので、環境にもやさしいと。

商品名は、『Wool Aid』日本から購入できるかは分かりませんが、オンラインで販売されています。ニュージーランドのスーパーマーケットやドラッグストアで購入できるのか、探してみようと思います。
実用的なお土産としても喜ばれるかもしれませんね?!

環境に優しい選択肢を選んでいく

絆創膏もプラスティックでできていることも言われなければ気にも留めないほどに、プラスティック製品に囲まれて生活している昨今。便利なのはいいけれど、使用後は、そのプラスティック製品は、永遠にゴミとして残り続けるんですよね。
ゴミの行き場所が悩ましい問題になるほど、多すぎるごみを作り出してしまった今、それを減らす努力をしないといけません。一人一人の意識の問題なので、気づいた人はずっと前から行動をしているし、まだ気づかない人もいるかもしれません。

誰かに伝えることも大事かもしれませんが、まずは、気づいた自分から、自分のできることで、環境に優しい選択肢を選んでいきたいものですね。
その場限りの使い捨てにプラスティックを選ぶのではなく、マイカップ、マイボトル、マイバッグなどお気に入りを見つけて長く愛用することも一つの方法ですよね。

▼参照
https://www.tvnz.co.nz/one-news/new-zealand/tekapo-man-develops-biodegradable-plasters-made-merino-v1

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